2016年4月29日金曜日

【Maya】QuickPipe 1.0a Betaの操作覚書

3d人さんが紹介しているQuickPipe 1.0a BetaというMayaのmelスクリプトの操作の覚書です。
自分用メモなのでわかりにくいかもしれない。

melは8ドルで販売されております。
詳しくは3D人さんのサイトで!


■基本操作


○パスに沿ってパイプを作成

→ パスを選択してスクリプトを起動


○半径、セグメント数を調整 

→ メッシュを選択したままDキー(同じ操作の繰り返し)を押す
   (トグルで調整項目を切り替えることができるので、ショートカットを設定してる人はショートカットを押してもOK)

   チャネルボックスレイヤエディタから調整したい項目を選択し、スライドでも調整可能


○エッジにパイプを作成

→ 作成したいエッジを選択し、スクリプト軌道
    エッジにそってパイプが作成される。



■その他の機能


○ツール集を軌道

→ メッシュを選択し、コンポーネントモードにする。その状態でmelを起動



○円柱のエッジをn間隔で選択+エッジループ選択



○選択したエッジを法線方向へスケール

→ コンポーネントのトランスフォームでできる
(動画でやっていた方法があまりにも早すぎてわからずー)

○複数のパスで同じQuickPipeの設定を使いたいとき

→ 複数パスを選択して、MultPipe2.0 をクリック
→ チャネルボックスのところから形状の編集をすれば、複数同時に編集可能。



○メッシュからエッジの形状にそってパスを押し出す

先にソースとなるメッシュを作成し、そこからパスを作成しておく。
(動画見るとそのままエッジでできてるようにも見えるのですが、うまくいかず…)



○パスの形状を編集する



 ※Edit Pipを何度もやってるとうまく動かなくなってしまうときがあるので、そのときはmayaを再起動。


ほかにも動画の中で機能を紹介していますが、ひとまずこれぐらいで。



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