2016年5月21日土曜日

Substanceユーザーミーティング レポート


5/16に開催されたボーンデジタルさん主催の
Substance ユーザーミーティング&マスタークラスに参加してきました。

16日はユーザーミーティング、17日はマスタークラスと両日参加させて頂きました。
Naughty Dogから2人のアーティストが講師に来てくださり、
SubstanceDesigner,Painterそれぞれについて開発の中でどのように使われているかを説明してくれました。

Allegorithmic Substanceユーザーミーティング2016


2016年5月15日日曜日

【SD】ディスプレイスメントをビューに表示する方法

いつもどこから設定するか忘れてしまうのでメモ。
バージョンは5.4.0です。
(バージョンアップ激しい上に場所が変わる可能性もあると思うので…)



  1. 3DViewのMaterial > デフォルト > Definitions > Phisically_metalic_roughness > Tesselationを選択。
    .
  2. Material > Editで詳細画面表示。
    .
  3. Scaleの値を変更することで押し出し具合を調整。


分割が足りない場合はTessellation Factorの値を増やすとメッシュの分割が細かくなる。
Scaleは1以上の値も入れられる。

2016年5月1日日曜日

【SP】ローメッシュを編集し、差しかえても手書きペイント箇所がついてくる

※2016/5/29 
一番下に2Dビューでペイントした場合にUV Reptojectionができない件について追記してあります。

SubstancePainterを使ってると途中でローモデルのUVを変更したい、
調整したくなることがあります。

そのようなときにローモデルを差し替えても、
ペイントした情報がちゃんとついてきてくれるのですが、
どの程度まで編集しても大丈夫なのかよくわからなかったのでテストしてみました。

ここで重要なのは”手書き”による箇所がついてくるかどうかです。
ジェネレーターやブロシージャルで描かれてる箇所は
ベイクしたテクスチャが更新されればついてくるので問題はありません。


まず、スタートはこのような感じでUV展開されている本に
わかりやすく「てすと」と書いてみました。